WHOが生活習慣病を防ぐため、総摂取エネルギーの1%に相当する量よりも少なくすること(※1)としているトランス脂肪酸。
(※1)Call for public comments on the draft WHO Guidelines
https://www.who.int/nutrition/topics/sfa-tfa-public-consultation-4may2018/en/
https://www.who.int/nutrition/topics/sfa-tfa-public-consultation-4may2018/en/
九州大学および神戸大学による10年間の追跡調査で、血中のトランス脂肪酸(エライジン酸)濃度の上昇に伴い、全認知症、アルツハイマー型認知症の発症リスクが上昇することが報告されました。