最新の認知症回避記事

no image

認知症回避関連の論文 関連ニュース・論文

ビタミンBによるホモシステイン低下は、軽度認知障害における脳萎縮速度を遅らせる:無作為対照試験_2010.09.08

高齢者、特に認知機能の低下に伴い脳萎縮率の増加がよくみられる。 ホモシステインの血漿濃度レベルを低下させるとされるビタミンB群(葉酸・ビタミンB12・ビタミンB6)の補給が、軽度認知障害者の脳萎縮速度を遅らせることができるかどうかを評価した。 研究方法 軽度認知障害のある70歳以上168名に対し、葉酸 (0.8 mg/日)、ビタミンB12 (0.5 mg/日)、ビタミンB6 (20 mg/日) を24ヶ月間摂取させた(無作為化比較対照試験)。 評価の指標は、ベースライン時と24ヶ月後のMRIスキャンによる ...

続きを読む

no image

認知症回避関連の論文 関連ニュース・論文

食事中のビタミンB群と高齢者の10年間における認知症リスク-2016.11.26

研究方法 フランス人高齢者を対象とした大規模なコホート研究で、食事中のビタミンB群(ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12)と長期にわたる認知症の関連性を評価した。 対象は認知症がない1,321名の高齢者(調査時点:平均75.8歳、範囲:67.7~94.9歳)とし、平均7.4年間追跡した。 研究結果 食事からの葉酸の摂取量が多いほど、認知症リスクと逆相関していた。 葉酸摂取量がもっとも多い人は少ない人に対し、認知症リスクが約50%低かった。食事中のビタミンB6、B12と認知症リスクとの関連性は見られなかった。 ...

続きを読む

no image

認知症回避関連の論文 関連ニュース・論文

L-アルギニンは、高血圧虚弱高齢者の認知障害を改善します-2022.04.12

内皮機能不全を改善するとされる(内皮機能障害は、高血圧と認知機能障害の両方の根底にあることが示されている)L-アルギニンを4週間摂取させ、高血圧で虚弱な高齢患者の認知機能に及ぼす影響を検証した。 対象は高血圧高齢患者35名(65歳以上、虚弱な状態、モントリオール認知評価(MoCA)テスト(※)のスコア26未満)とした。 ※Montreal Cognitive Assessment:MoCAはMCIスクリーニングを目的とした検査。多領域(時間、場所の見当識、注意力、集中力、遂行機能、記憶、言語、視空間認知、 ...

続きを読む

no image

認知症回避関連の論文 関連ニュース・論文

認知老化に対する葉酸補給のプラスの効果は、ω-3脂肪酸の状態に依存しています:FACIT試験の事後分析-2021.04.06

プラセボ対照試験[FACIT(Folic Acid and Carotid Intima-mediaThickness)]を用いて、ベースラインのオメガ-3脂肪酸状態と認知機能低下に対する葉酸治療との相互作用を調査した。 研究方法 方法として、高齢者791名 (平均年齢:60.2±5.6歳、平均ホモシステイン濃度:13.3±2.9µmol / L、平均ミニメンタルステート検査スコア:28.6±1.5)を対象とし、葉酸800 µg/日を3年間毎日投与した。 グローバル認知とドメイン固有の機能(エピソード記憶 ...

続きを読む

no image

認知症回避関連の論文 関連ニュース・論文

オメガ3脂肪酸、カロテノイド、ビタミンEの補給は、高齢者の作業記憶を改善します:無作為化臨床試験 -2022.02.01

高齢者の認知能力に対するオメガ3系脂肪酸、カロテノイド、ビタミンEの補給の複合効果を調査した。 研究方法 方法として、 65歳以上の認知的に健康な個人60名に対し、毎日、 魚油1g(DHA430 mg、EPA90 mg)、カロテノイド22 mg(ルテイン10 mg、メソゼアキサンチン10 mg、ゼアキサンチン2 mg)およびビタミンE15mgを1日2カプセルとし、食事と一緒に24ヶ月間摂取した(=アクティブ群とする。二重盲検プラセボ対照無作為化臨床試験)。 研究結果 結果、24ヶ月の摂取後、アクティブ群( ...

続きを読む

認知症回避プロジェクトサイトとは?

このプロジェクトサイトでは「認知症予防」ではなく、あえて「認知症回避」という言葉を使っています。

認知症は20年ほどかかって徐々になっていくため「働き盛りの30~40代から認知症にならないために先手を打っておこう」という思いを込めて“回避”としました。

30代からはじめる認知症回避プロジェクト

アンチエイジングや先制医療と同じで「食べ物」「運動」「ストレス」、認知症の場合はこれに加えて「コミュニケーション」や「脳の活動」に意識を払っているかどうかで、20年後の人生が大きく変わります。

自分への大事な投資として「食事」「運動」「人間関係」に注意を払って認知症回避に取り組んでいきたいという問題提起と、情報提供をしていきたいという思いをもっています。

先生からのご意見や、もっとこんな情報を知りたい、こんな良いテーマを取り上げてほしいといったご要望を教えていただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

有識者インタビュー・コラム

四ツ池メディカルヴィレッジ 吉井徹哉先生の認知症への取り組み

有識者インタビュー・コラム

四ツ池メディカルヴィレッジ 吉井徹哉先生の認知症への取り組み

緑の中で自然に囲まれた空間でユニークな医療を提供されておられる四ツ池メディカルヴィレッジのチーフオフィサー※・吉井徹哉先生(以下、吉井先生)に「コンセプトの『スマイルエイジング』について」「認知症に取 ...

有識者インタビュー・コラム 株式会社ヘルシーパス清水

「身体は知性」「血糖と筋肉を制する者はエイジングを制す」「脱ペットライフ」池岡先生に学ぶ認知症回避策(第2話)

今回は、日本抗加齢医学会認定施設で認知症・MCIの専門外来を持つ池岡クリニック院長 池岡清光先生(以下、池岡先生)の考える認知症回避策、ご自身が実施されている認知症予防策について伺いました。 写真右: ...

有識者インタビュー・コラム 株式会社ヘルシーパス清水

池岡クリニック院長 池岡清光先生の認知症への取り組み(第1話)

日本抗加齢医学会認定施設で認知症・MCIの専門外来を持つ池岡クリニック院長 池岡清光先生(以下、池岡先生)に「認知症に取り組むきっかけ」「運動と認知症回避の関係」「ご自身が実践されている認知症予防」を ...

認知症回避で注目の栄養素α-GPCとは?アイキャッチ

有識者インタビュー・コラム 株式会社ヘルシーパス企画開発部

認知症回避で注目の栄養素α-GPCとは?

認知症回避で注目されている栄養素α-GPCについて、製造・販売している食品原料メーカーにインタビューしました。 α-GPCとはどんなものか?といった基本情報や、α-GPCが持つ多様な機能性について大変 ...

認知症の回避に役立つ栄養素はあるのか?

有識者インタビュー・コラム 株式会社ヘルシーパス田村忠司

認知症の回避に役立つ栄養素はあるのか?

認知症の回避に役立つ栄養素があるのかについては、「基礎からわかる軽度認知障害」という本の中にわかりやすくまとまった表があります。 基礎からわかる軽度認知障害(MCI): 効果的な認知症予防を目指して ...

有識者インタビュー・コラム

セミナー・勉強会

過去に開催したセミナー

「リコード法」実践研究会(2018.9.6、11.18)

少人数でリラックスして学ぶ 新しい認知症対策プログラムの臨床導入 「リコード法」実践研究会 書籍「アルツハイマー病真実と終焉」のヒットやテレビでの紹介で注目を浴びる「リコード法」。大きな期待が寄せられ ...

過去に開催したセミナー

「認知症をどう予防するか?②」in東京(2018.11.4)

第36回 栄養療法実践セミナー 認知症をどう予防するか?② 認知症対応の新しい切り口と歯科から見た認知症予防 演題:患者さんを俯瞰する新しい認知症対策 講師:ブレインケアクリニック 院長 今野 裕之 ...

過去に開催したセミナー

「認知症をどう予防するか?」in東京(2018.6.24)

第35回 栄養療法実践セミナー 認知症をどう予防するか? 認知症予防への具体的な取り組み 超早期のMCI(軽度認知障害)発見と、認知症発症予防の方策 演題:金沢医科大学病院における認知症予防の取り組み ...

セミナー・勉強会

認知症予防関連ニュース・論文

no image

認知症回避関連の論文 関連ニュース・論文

ビタミンBによるホモシステイン低下は、軽度認知障害における脳萎縮速度を遅らせる:無作為対照試験_2010.09.08

高齢者、特に認知機能の低下に伴い脳萎縮率の増加がよくみられる。 ホモシステインの血漿濃度レベルを低下させるとされるビタミンB群(葉酸・ビタミンB12・ビタミンB6)の補給が、軽度認知障害者の脳萎縮速度 ...

no image

認知症回避関連の論文 関連ニュース・論文

食事中のビタミンB群と高齢者の10年間における認知症リスク-2016.11.26

研究方法 フランス人高齢者を対象とした大規模なコホート研究で、食事中のビタミンB群(ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12)と長期にわたる認知症の関連性を評価した。 対象は認知症がない1,321名の高齢者 ...

no image

認知症回避関連の論文 関連ニュース・論文

L-アルギニンは、高血圧虚弱高齢者の認知障害を改善します-2022.04.12

内皮機能不全を改善するとされる(内皮機能障害は、高血圧と認知機能障害の両方の根底にあることが示されている)L-アルギニンを4週間摂取させ、高血圧で虚弱な高齢患者の認知機能に及ぼす影響を検証した。 対象 ...

no image

認知症回避関連の論文 関連ニュース・論文

認知老化に対する葉酸補給のプラスの効果は、ω-3脂肪酸の状態に依存しています:FACIT試験の事後分析-2021.04.06

プラセボ対照試験[FACIT(Folic Acid and Carotid Intima-mediaThickness)]を用いて、ベースラインのオメガ-3脂肪酸状態と認知機能低下に対する葉酸治療との ...

no image

認知症回避関連の論文 関連ニュース・論文

オメガ3脂肪酸、カロテノイド、ビタミンEの補給は、高齢者の作業記憶を改善します:無作為化臨床試験 -2022.02.01

高齢者の認知能力に対するオメガ3系脂肪酸、カロテノイド、ビタミンEの補給の複合効果を調査した。 研究方法 方法として、 65歳以上の認知的に健康な個人60名に対し、毎日、 魚油1g(DHA430 mg ...

認知症予防関連ニュース・論文

Copyright© 30代からはじめる認知症回避プロジェクト , 2022 All Rights Reserved .