アルツハイマー型認知症の遺伝的危険因子として知られるアポリポ蛋白E E4(ApoE4)。
血中ビタミンC濃度が、ApoE4を保有する高齢日本人女性の認知機能低下リスクと関連することが、金沢大学の研究で報告されました。
金沢大学
ビタミンCがアポリポタンパクE E4保有女性の認知症リスクを下げる可能性を世界で初めて報告
論文情報
掲載誌 | Journal of Alzheimer’s Disease, vol. 63, no. 4, pp. 1289-1297, 2018 |
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掲載日 | 2018年03月19日 |
DOI | 10.3233/JAD-170971 |