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四ツ池メディカルヴィレッジ 吉井徹哉先生の認知症への取り組み
2020/8/7
緑の中で自然に囲まれた空間でユニークな医療を提供されておられる四ツ池メディカルヴィレッジのチーフオフィサー※・吉井徹哉先生(以下、吉井先生)に「コンセプトの『スマイルエイジング』について」「認知症に取 ...
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中高年アメリカ成人における低~中程度の飲酒と認知機能との関係-2020.6.29
2022/6/20 アルコール
低~中程度の飲酒と様々な認知機能との関連を調査するために、19,887名の高齢者(平均年齢61.8歳)を約9年間追跡したコホート研究。 研究方法 調査は2年ごとに行われ、認知機能は3つのドメイン(総単 ...
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健康な高齢者における身体活動の認知機能への影響 -2020.6.16
身体活動が少ないことは、アルツハイマー病発症に関わる生活習慣危険因子の中で最も重要な因子であると言われていることから、健康な高齢者(55歳以上)の認知パフォーマンスに対する身体活動の影響に関する55報 ...
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心血管リスクと脳の構造的変化と認知機能低下の関連性-2020.5.26
2022/6/20 心血管リスク
心血管リスク負荷が認知機能の低下および脳の構造的差異と関連しているかどうかを検討することを目的として、認知症でない1,588人(平均年齢79.5歳)を21年間追跡調査したコホート研究。 研究方法 心血 ...
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プロトンポンプ阻害剤はアセチルコリン生合成酵素の阻害剤として、前例のない効力を発揮する。 -認知症発症率とこれらの関係において欠けている部分 -2020.5.8
2022/11/8 アセチルコリン, コリン, プロトンポンプ阻害剤
胃酸の分泌を抑える薬であるプロトンポンプ阻害薬が認知症リスクを増加させるメカニズムを説明するために、これまでにないプロトンポンプ阻害薬の作用機序を探るために行われた研究。 研究方法 アセチルコリンの生 ...
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フラミンガム研究のオフスプリングコホートにおける長期的な食事からのフラボノイド摂取量とアルツハイマー病および関連する認知症のリスクー2020.4.22
フラボノイドは植物性食品に広く含まれる天然に存在する生理活性色素であり、認知機能低下リスクを減少させる可能性が示唆されている。食事性のフラボノイド摂取量と認知症との関係を調べるために2,801名(平均 ...
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「身体は知性」「血糖と筋肉を制する者はエイジングを制す」「脱ペットライフ」池岡先生に学ぶ認知症回避策(第2話)
2020/4/22 池岡クリニック院長 池岡清光先生
今回は、日本抗加齢医学会認定施設で認知症・MCIの専門外来を持つ池岡クリニック院長 池岡清光先生(以下、池岡先生)の考える認知症回避策、ご自身が実施されている認知症予防策について伺いました。 写真右: ...
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池岡クリニック院長 池岡清光先生の認知症への取り組み(第1話)
2020/4/22 池岡クリニック院長 池岡清光先生
日本抗加齢医学会認定施設で認知症・MCIの専門外来を持つ池岡クリニック院長 池岡清光先生(以下、池岡先生)に「認知症に取り組むきっかけ」「運動と認知症回避の関係」「ご自身が実践されている認知症予防」を ...
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メキシコ系アメリカ人とヨーロッパ系アメリカ人の高齢者における認知と歩行速度の共同軌跡 :サンアントニオ高齢化縦断研究-2020.4.12
歩行速度と認知機能の関係を調査するために、182名のメキシコ系アメリカ人と188名のヨーロッパ系アメリカ人の高齢者(65~74歳)を平均9.5年追跡したコホート研究。 認知機能はMMSE(mini‐m ...
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認知症回避で注目の栄養素α-GPCとは?
2020/3/31 α-GPC, 認知症回避に役立つ栄養素
認知症回避で注目されている栄養素α-GPCについて、製造・販売している食品原料メーカーにインタビューしました。 α-GPCとはどんなものか?といった基本情報や、α-GPCが持つ多様な機能性について大変 ...