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中高年におけるお茶の摂取量と認知機能障害との関連性-2020.11.4

お茶には神経保護作用が期待されているが、中高年を含めたデータは得られていない。そこで、40歳以上の中高年5,440名を対象にお茶の摂取習慣、頻度、種類と認知機能障害との関連を横断的観察調査にて調べた。

研究方法

認知機能はMini-Mental State Examination(MMSE)および/または Montreal Cognitive Assessment(MoCA)によって評価したした。お茶の摂取については問診票にて過去5年間の習慣や頻度、種類などに関する情報を収集した。

研究結果

習慣的なお茶の摂取は認知障害のリスクが低いことと関連し、1週間に1〜3回および4回以上のお茶の摂取は認知障害の減少と有意な関連があった。また、緑茶の摂取は他のタイプのお茶よりも認知障害のリスクが低かった。

習慣的なお茶の摂取(特に高頻度のお茶と緑茶の摂取)は、中高年の認知機能障害の有病率を低下させる可能性があります。

論文情報

Association between tea consumption and cognitive impairment in middle-aged and older adults

掲載誌 BMC Geriatr . 2020 Nov 4;20(1):447.
掲載日 2020年11月4日
DOI 10.1186/s12877-020-01848-6.

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